月の満ち欠けを簡単に確認出来る手帳・カレンダーをご提案~知っておきたい!暦の種類~
月の満ち欠けはカレンダーで確認!
月の満ち欠けはカレンダーで確認しませんか?
【株式会社パンゲア/旧暦美人プロジェクト】では、西暦の日付に旧暦、月の満ち欠けを加えた「旧暦美人月ごよみダイアリー」を販売しています。
「見開き半年」、「見開き1カ月」、「見開き1週間」でスケジュールを書き込めるカレンダーページをご用意しています。記録し続けることで気分・体調の変化、サイクルが見えてくることもあります。
月の満ち欠けとの関係性について知識を深めるきっかけにもなりますので、ぜひご活用ください。
知っておきたい!暦の種類
普段耳にする西暦、旧暦という言葉。その違いをご存知でしょうか。暦は、大きく分けて3種類あります。
◆太陽暦
「太陽暦」は日ごろ私たちが使っている暦で、西暦または新暦と呼ばれるものです。太陽の動きをもとに作られており、地球が太陽の周囲を一回りする時間を1年としています。正確には1周期に約365日5時間48分46秒かかるため、このずれを調整するために4年に一度「閏(うるう)年」が存在します。
◆太陰暦
「太陰暦」は、月の動きをもとにした暦。太陰とは月のことで、月の満ち欠けの周期で1カ月(29日から30日)を定めます。これを基準に日を数えていくと1年354日となり、季節がずれていくことになりますが、イスラムの暦では現在もこの暦法を使っています。
◆太陰太陽暦
「太陰太陽暦」は、月の満ち欠け(太陰暦)を基準に、季節を表す太陽の動き(太陽暦)を加えたもの。これが旧暦と呼ばれるものです。太陰暦の1年は354日、太陽暦の1年は365日。そこに11日の差が生じるため、暦と実際の季節のずれが大きくなり、二十四節気の内の中気が含まれない月が生まれると、「閏(うるう)月」を入れて調整しました。1872年まで日本の国暦として使われていたこの「太陰太陽暦」は、現在でも年中行事に用いられることが多く、暮らしの指針として大事な役割を担っています。
月の満ち欠けが分かる手帳をお探しなら
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「旧暦美人月ごよみダイアリー」は、旧暦と西暦、月の満ち欠け、身体感覚を研く技、ぬり絵の楽しみなどを取り入れた情報満載の手帳です。
冬至、七五三など、旧暦のポイント日を解説するプチコラムも掲載。日々のスケジュールを西暦で管理しながら、旧暦による季節の変化も感じられるようになっています。
お役立ちコラム
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