出産と月の関係は暦で分かる!?【株式会社パンゲア/旧暦美人プロジェクト】のダイアリー~旧暦の8月15日に行う「十五夜」とは?~
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昔から、月の満ち欠けと人間の身体には関係性があるとされてきました。特に、出産には月の満ち欠けが深く関係しているという説があり、満月や新月に出産が多くなると言われています。
【株式会社パンゲア/旧暦美人プロジェクト】のダイアリーには、西暦の日付だけではなく旧暦や月の満ち欠けが表示されているので、出産を意識している女性からも嬉しいお声をいただいています。
旧暦の8月15日に行う「十五夜」とは?
日本には、月にまつわる行事があります。その代表的なものが「十五夜」です。十五夜とは、満月にあたる旧暦の毎月15日の夜を指し、その中でも旧暦8月15日の十五夜は「中秋の名月」と呼ばれ、美しい満月が眺められることで知られています。1~3月を春、4~6月を夏、7~9月を秋、10~12月を冬としていた旧暦で、秋の真ん中に出る満月という意味でこの名が付けられました。
かつては月の満ち欠けを頼りに農作業を行っていたため、十五夜には、これから始まる農作物の収穫期を前に、収穫への感謝や豊作の祈りをこめていろいろなお供え物をします。ススキは、神様をお招きする依り代(よりしろ)と考えられています。本来この依り代には稲穂を使いますが、稲穂が実る前なので、それに見立てたススキを供えるようになりました。
またススキには、魔除けの効果があると言われており、お月見のあとは軒先に吊るす風習もあります。月見団子は、米を粉にして満月のように丸めたもので、五穀豊穣の感謝の意味があります。十五夜は、「芋の名月」とも呼ばれており、かつてはこの時期に収穫した芋もお供えしていたようです。お供え物は、お月見のあとに食べるのが一般的。食べることで健康や幸せを得ることが出来ると言われています。
出産と月の関係を暦で探るなら
出産と月について、暦で管理してみませんか?女性の身体のバイオリズムは、月の周期と密接な関係があると言われています。日々のスケジュールとともに、体調、心境などをダイアリーに記録することで、出産と月の関係性が見えてくることがあります。
月の変化や体調のサイクルが一目で分かる「旧暦美人月ごよみダイアリー」をぜひご活用ください。
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