旧暦ダイアリーは整体をしている方や出産を意識されている女性におすすめ~月はどうやって光っている?~
月はどうやって光っているのか
夜になると美しく光って見える月。満月になると夜間における最も明るい自然の光源になりますが、これは月自体が光っているわけではなく、太陽の光を反射して輝いています。
たまに満月でなくても、月の欠けた部分がうっすら見えることはありませんか?これは、太陽の光が地球に当たって反射することにより月を照らす、地球照という現象です。
地球と月との距離は約38万4,400km、月の直径は約3,474kmで、直径の比率で言うと地球の約4分の1の大きさです。月には大気がほとんどないため、太陽の光を反射する割合は7%程しかありません。それに対し地球は面積にして月の約16倍、大気も豊富なことから20~30%程も太陽の光を反射します。
月よりも地球の方がより強く光っているため、三日月などの月齢が小さい時期には肉眼でもうっすらと輪郭を確認出来たりするのです。
太陽と月の見える方向が重なる新月の時期はさすがに見つけにくいですが、皆既日食の際には地球照が確認でき、太陽のコロナに包まれる幻想的な月が見られます。
輝く月の満ち欠けの時期を知っておきたいなら、旧暦ダイアリーの活用はおすすめです。
(出典・参考:ウィキペディア)
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