巻頭コラムに続いて「見開き半年」「見開き1ヵ月」「見開き1週間」と万全なダイアリー構成となっています。
西暦に旧暦を併記し、月の満ち欠けを表示。旧暦での1年全体がみられるように、西暦では翌年1月まで記載しています。長いスパンのスケジュールを書き込むのに適した半年カレンダーです。「自分の身体に目を向ける習慣づくり」のためにも、ぜひお役立てください。ユーザーの方々からも「見開き半年ページに記録し続けると気分の変化や体調の変化にサイクルがあることがわかった」「続けることで健康に気を使うようになった」などの感想が寄せられています。生理日、熱の出た日、イライラした日など、自分だけがわかるマークで記入してみましょう。身体のサイクルと月の満ち欠けの関係が見えてくるかもしれません。
〈記入例〉
★各月ごとに色分け! 旧暦日付部分を月ごとに 色分けしました。 ★方眼ベースを採用。 方眼の罫線を採用することで、 毎日のグラフが書き込み やすくなっています。 |
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西暦の日付を中心としたカレンダー形式です。前後の月の西暦カレンダーをつけました。日常のスケジュール管理に便利にお使いいただけます。旧暦の月名と日付、月の満ち欠けに加えて、二十四節気、五節句、六曜なども記載しています。ダイアリーの使い始め、使い終わりに不自由がないように、また、旧暦での1年間にもしっかり対応するために、見開き1ヵ月ページは2017年12月分から2019年2月分まであります。今年のデザインでは新月と満月を大きめに表示し、よりわかりやすくなりました。
★新月と満月は、より分かりやすく大きめにしました。 |
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西暦の日付に、旧暦の月名、日付、月の満ち欠け、二十四節気、五節句、雑節などに加えて旧暦のポイント日を記載し、季節の移り変わりとともに旧暦にちなんだ豆知識をご紹介。西暦のスケジュールの中で旧暦に沿った暮らしを感じられるように工夫しました。また、日常の時間管理ができるように、時間軸は印刷していないバーティカル式のレイアウトを採用しています。
1週間の月の満ち欠けを表示。月の位置の上下は、一般的に新月から満月への変化の時に気分が高まり、満月から新月への変化の時に落ち着いていくという傾向をイメージ的に表したものです。月の満ち欠けを意識しながら暮らすのにとても便利です。
★季節が移り変わる 旧暦のポイント日を解説 二十四節気、五節句、雑節などの 旧暦のポイント日にそれぞれ 旧暦にちなんだプチコラムを掲載。 日々のスケジュールを西暦で 管理しながら、同時に旧暦に よる季節の微妙な変化も 感じられるようになっています。 |