DOGGYぷれす編集部セレクション
『DOGGYぷれす』 の おすすめBOOK
『犬たちの礼節ある社会生活』 |
著者:エリザベス・M・トーマス 犬たちは迷いながら必死に自分の居場所を探す。 ベストセラー「犬たちの隠された生活」のその後。 人類学者が自らの犬を観察して犬の心を克明に描く。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●絵本・本当にあった動物のおはなし 『いぬのかんごふさん ベッツとタンクル』 |
作家:井上こみち 愛知県の動物医療センターには、2匹のラブラドールレトリバー、母娘のベッツとタンクルがいます。 彼女たちは、犬でありながら、なんと看護婦さんでもあるのです。緊張したり興奮したりしている患者を安心させたり、リラックスさせたり… はじまりは、こんな、母娘の愛のものがたりでした・・・。 メッセージ: 「人間の獣医、看護士そしてベッツとタンクル。この3つの役割分担があるからこそ、ベストな仕事ができます。」と院長。2000年12月に施行された、「動物の愛護及び管理に関する法律」にある、動物と人の共生の、ひとつのよいモデルケースになるのではないでしょうか。」 2頭の勤務先:愛知県東郷町 獣徳会動物医療センター |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●アイシス流ペットフードの選び方『ペットの生命は私が守る!」 |
Isis LaTerre からだにやさしい生き方、暮らし方 |
●『フォックス先生の「犬のマッサージ」』 |
著者:Dr.マイケル・W・フォックス 愛犬をマッサージすると、実はあなたも気持ちいい。 フォックス先生は、イギリス生まれの獣医師で日本でも「イヌのこころがわかる本」などの翻訳がたくさん紹介されている。 信頼できるイヌの著者のひとりである。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●犬だってトレーニングを楽しみたい 『シツケのワンポイント、教えます!』 |
著者:林さちこ 近ごろの犬はどんどん進化しているようです。 散歩のときに引きずられて足を捻挫したり、怪我も多い。散歩はパートナーであるイヌとのコミュニケーションの場、散歩はトイレタイムではない、と言っています。 私も同感です。イヌの安全と飼主の安全を守り、楽しくライフスタイルを過ごすための一冊です。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●誰も書かなかった真実のレトリーバー 都会で気持ちよく犬と暮らすための、飼い方としつけ方 |
著者:星野俊二 都会で犬とじょうずに暮らしたい。心が通じ合うパートナーとして犬と暮らしたいと考える人たちには是非、お勧めしたい一冊! 犬と暮らす人々が増えている今日の社会でどのように犬との生活を考えているのかそしてどの犬種を選ぶのかなどわかりやすく解説。 パートナーとしてもっとも相応しいレトリーバーに絞ったたいへん興味深い書籍である。 あなたにとっての理想の犬種がわかるかも。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●イヌの力 愛犬の能力を見直す |
著者/今泉忠明 すばらしい臭覚やや不思議な帰家能力、人間に忠実など、イヌの「力」の根源を探り、愛犬との新しいつきあい方を考える。 太古、クロマニョン人は野生のイヌを友として狩りをしたことで、ネアンデルタール人との競合に勝つことができたのではないだろうか。 この大胆な仮説から説き起こし、人間に忠実という特異な性質、イヌの持っているはかりしれない「力」の根源を探る。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●ニュースキートの修道僧たちによる スピリチュアル・ドッグ・トレーニング 犬が教えてくれる新しい気づき ---人が犬の最良の友になる方法--- |
著者/モンスク・オブ・ニュースキート アメリカで大評判となった犬の本がとうとう日本語になりました。神に仕える修道僧たちが犬達との共同生活をおくる中で書いた本です。 犬の先進国ともいえるアメリカの修道僧たちの豊かな経験をもとに犬と人間の健全なあり方を教えてくれます。 「愛だけでは十分ではない」と教える修道僧の犬のガイドブックです。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |
●THE DOG CARE 犬と楽しく暮らす知恵満杯事典 |
DAVID ALDERTON この種の本の中でこのザ・ドッグ・ケアがちょっとちがうのは翻訳本だということです。 とてもわかりやすく書かれているので親しみやすく読みやすいです。 一冊持っていたい我が家の事典です。 |
●ドイツの犬はなぜ幸せか 犬の権利、人の義務 |
グレーフェあや子 著 動物愛護先進国ドイツでは、犬の飼い方に関して飼い主に厳しい義務が課せられているそうです。 この本は、そのドイツでグレーフェ家の一員である雌犬ボニー自身が書いた手記の形がとられており、ボニーの目を通して、ペットと人間のより良き関係を実在する犬や人物の日常生活の中で提言されており、読みやすく面白くまた興味深い内容も満載です。 「犬も幸せに暮せるような社会」と言うテーマにおいてドイツと日本との文化の程度差を考えさせられます。 |
この本をamazon.co.jpで買う! |