DOGGYぷれす編集部セレクション
『DOGGYぷれす』 の おすすめBOOK
『犬と話ができる!』 |
著者:小原田 泰久 「僕は苦しんでなんかいない。 そんな犬たちの心の声が聞こえてきます。 神奈川県・川崎市にある「たかすえ動物愛護病院」では、とてもめずらしい治療風景を見ることが出来ます。 「軽く目をつむってくださいね」と院長の高江洲薫先生が優しく声をかけます。 流れる音楽は、心身をリラックスさせるヒーリングミュージックです。この動物病院では、10年ほど前から「気」による治療が行われています。「ほとんど、薬は使いません。「気」という生命エネルギーでとてもよい結果がでていますよ。」と高江洲薫先生は言います。・・・・・ |
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『犬と三日月―イスタンブールの七年』 |
著者:加瀬由美子 今だからこそ、人生をやり直せる。 そのとき、私は52歳、結婚28年。 和食レストランを始める。 |
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『犬にどこまで日本語が理解できるか』 |
著者:日本ペンクラブ 専門書のようなタイトルですが |
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『奇跡をくれた犬たち』【信じる心が犬たちを変える】 |
著者:篠原淳美 信じ続けることで、犬たちも必ず 命を信じることをやめないその信じる心こそが 実話であり、筆者の気持ちが読者の心を打つ、 |
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『二歩先をゆく獣医さん』 |
著者:坂本徹也 私達飼い主は、ただ一途に愛犬や愛猫の健康を願っています。 そして何かあれば、出来るだけの事をしてあげたいと思う。難しい病気やひどいケガをしたらその子にとって一番良いと思われる治療を受けさせて上げたい。そのためには、どこまでのことができ、それをやれる人が誰で、どこにいるかを知らなければなりません。 この本は著者がそういった飼い主の要望に答えるため、「この病気ならこの人」と言われているスペシャリストの獣医さんを探し出し、直接合って聞いた話をまとめたものです。 なかなか治らない病気の犬猫を抱えて頭を悩ませている人達が本書と出会って一筋の光明を見つける事ができれば、こんなにうれしいことはない ------- 筆者前書きより |
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『犬の愛に嘘はない』 |
著者:ジェフリー・M・マッソン ほんとうに素晴らしい本でした。 感動する場面も多く、涙とお友だちになるかも知れません。 19世紀、ベスト上院議員のスピーチで犬の不変の愛を語る感動的なスピーチが披露されています。 「陪審員のみなさん。この世の中では親友でさえあなたを裏切り、敵となることがある。愛情こめて育てた息子や娘も、深い親の恩をすっかり忘れてしまうかもしれない。あなたが心から信頼している、もっとも身近な愛する人もその忠節を翻すかもしれない。 富みはいつか失われるかもしれない。もっとも必要とするときにあなたの手にあるとは限らない。 名声はたったひとつの思慮に欠けた行為によって、瞬時に地に堕ちてしまうこともある。成功に輝いているときにはひざまずいて敬ってくれた者が、失敗の暗雲があなたの頭上を翳らせた途端に豹変し、悪意の石つぶてを投げ付けるかも知れない。 こんな利己的な世の中で、けっして裏切らない、恩知らずでも不誠実でもない、絶対不変の唯一の友はあなたの犬だ。 あなたの犬は富めるときも貧しきときも、健やかなるときも病めるときも、常にあなたを助ける。冷たい風が吹きつけ、雪が激しく降るときも、主人のそばならば冷たい土の上で眠るだろう。 与えるべき食物が何ひとつなくても手を差しのべればキスしてくれ、世間の荒波に揉まれた傷や痛手を優しく舐めてくれるだろう。 犬は貧しい民の眠りを、まるで王子の眠りのごとく守ってくれる。 友がひとり残らずあなたを見捨て立ち去っても、犬は見捨てはしない。富みを失い、名誉が地に堕ちても、犬はあたかも日々天空を旅する太陽のごとく、変わることなくあなたを愛する。 たとえ運命の力で友も住む家もない地の果てへ追いやられても、忠実な犬はともにあること以外何も望まず、あなたを危険から守り、敵と戦う。すべての終わりがきて、死があなたを抱き取り、骸が冷たい土の下に葬られるとき、人々が立ち去った墓の傍らには、前脚の間に頭を垂れた気高い犬がいる。 その目は悲しみに曇りながらも、油断なくあたりを見わたし、死者に対してさえも忠実さと真実に満ちている。」 |
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『愛犬がよろこぶ手づくりごはん』 |
料理指導:城戸崎 愛 ●ダイエット向きヘルシーごはん 愛犬の喜ぶ顔、愛らしいしぐさ、家族への真摯なまでの信頼感。愛犬との暮らしは、何にもかえがたい幸せをもたらしてくれます。 もはや、愛犬は家族の一員。そんな愛すべき犬たちに、愛情いっぱいこもった手作りごはんを食べさせたいと思うのは自然なことではないでしょうか。愛犬たちも必ず味を、心をわかってくれずはず。 本書では、愛犬のための手作りごはんのレシピを紹介するとともに、手作りごはんの基礎知識や体調のすぐれないときのメニュー例などについても取り上げています。 52のレシピを参考に、今日から愛情いっぱいのおいしいごはんを作りませんか。 |
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『犬たちの知られざる超能力』 |
著者:ジョエル・ドゥハッス 犬はすごい。ヨーロッパ最高の獣医師がその不思議と秘密を大公開! あなたは犬のすばらしい力を見逃していませんか? 犬は人間のようなこころを持っているのだろうか。あるとすればそれは実験でも証明できるのだろうか。 物言いたげな瞳の奥で、あなたの犬は何を感じ、どんなことを考えているのか・・・ |
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『盲導犬クイールの一生』 |
写真:秋元良平 1997年3月13日、三重県名張市では親子で福祉活動にふれるイベントが開かれ、会場となった<つつじが丘小学校>には、約300人の家族連れが集まっていた。 その会場で、車椅子で段差を越える体験をしたり、手話の実演を見る子どもたちの人気をひときわ集めていたのが、関西盲導犬協会からやってきた1頭のラブラドール・レトリーバーだった。 真っ黒か、そうでなければイエローと呼ばれる薄い茶色で、模様のないはずのこの犬種には珍しく、わき腹のあたりに十字形の黒い毛が混じっている。 もうすぐ11歳になるオスの盲導犬、クイール号だった。 クイールは7歳のときに盲導犬として役割を離れ、そのあとはデモンシトレーション犬として福祉関係のイベントなどに参加していたのである。 けれどもクイールは4年前に盲導犬使用者(目の見えない人)のもとを離れて以来、関西盲導犬協会で暮らすようになっていたのだった。 もちろん、それにはわけがある。 |
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『盲導犬になったクイール』 |
著者/写真:秋元良平 クイールの誕生から盲導犬になるまでの3年間。 母親犬から誕生し、盲導犬として生活を始めるまでの約3年間、真を通してクイールに接してきました。 あのやさしさに満ちた、語りかけるようなひとみは、動物と人間、生き物と人間、というかかわりを、あらためて考えさせてくれます。 そして、私たち人間が、日常生活の中でわすれかけている「心を開く」という気持ちを思い出させてくれるのです。 |
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