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   仕事と社会のこれからを考えるリポート&アクションマガジン
         「きゃりあ・ぷれす」vol. 132
           2003・3・26(水)発行
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■INDEX■
【特集】「天職を探せ」第7回
     「起-動線」世話人
     「株式会社アーキット」代表取締役 堀内浩二さん(前編)

 ・「起-動線」について、「自分ナビ」作成プログラムとは
 ・化学専攻からITコンサルタント、会社設立への参画、そして会社の解
  散
 ・「起-動線」設立の経緯について

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           「天職を探せ」第7回
 「起-動線」世話人 堀内浩二(ほりうちこうじ)さん 前編
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「転職を探せ」第7弾では、「起-動線」世話人の堀内浩二さんにご登場い
ただきます。
堀内さんは、錚々たる経歴をお持ちで、いわゆるITビジネスの最先端を歩
まれた方ですが、立ちあげに参加された会社が解散になったことをきっかけ
として、「自分ナビ」作成プログラムを自主開発されました。
今回は、これまでの経緯と「自分ナビ」作成プログラムの中身、そして今後
について伺いました。              (発行人:宮崎郁子)

【プロフィール】==========================

堀内浩二さん
早稲田大学大学院理工学研究科(高分子化学専攻)修了。
アクセンチュア(当時アンダーセンコンサルティング)にて鉄道会社・道路
公団・学園法人・飲料メーカー・化学メーカーなど多様な業界における基幹
業務改革プロジェクトに参画。1998年より米国カリフォルニア州パロア
ルトにてITベンチャーの技術評価プロジェクトに携わった後、グローバル
企業のサプライチェーン改革プロジェクトにEビジネス担当アーキテクトと
して参画。2000年に帰国、ソフトバンクと米国VerticalNet
社との合弁事業においてCTO及び事業開発を担当。合弁会社解散後、自分
の進路を考えるのに必要だった様々な要素を組み込んだ「自分ナビ」作成
プログラムを開発し現在、会員制コミュニティサイト「起-動線」(eラ
ーニングによる社会人向け人生設計支援サイト)の開発・運営を行う。
株式会社アーキット代表取締役
http://www.ki-dousen.net/

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●「起-動線」について、「自分ナビ」作成プログラムとは
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− 「起-動線」では主にどのようなことをやっていらっしゃるんですか。

 いま使っているキャッチが「社会人のための、はじめての意志決定支援サ
イト」というんですが、“生き方のポリシー作りの支援”みたいなことを目
指しています。たとえば僕自身、起業や転職のことを思ったときに、給料が
下がるけどどうしようとか、転勤が多くなると家族に何と言おうかとか、い
ろんなことがモヤモヤと頭に浮かんでは消えるという経験がありまして、そ
ういういろいろな考えをボンボン投げ込んで整理する箱が欲しかったんです
ね。特に転職なり起業なり不動産を買うなり、ライフイベントと呼べるよう
な大きな意志決定に対しては、自分のポリシーが非常に重要な意味合いを持
ちます。

 個人個人がちゃんとした価値基準を持っておけば、ある日突然、何らかの
機会が訪れたときにも対応できるでしょうし、そういう賢い選択を積み重ね
ることで、自分の望んでいる方向へ近付いていけるんじゃないか、とそんな
ことを考えたんです。「起-動線」は、そういう考え方の枠組みと、それに
沿って実際に考えて、書いて、自分の手元に残しておけるツールを提供して
います。“自分ナビ”というワークシートみたいなものなんですが、その作
成プログラムはWeb上で提供され、全12回、おのおの60分以上かかる
ものになっています。

− それはどういったプログラムなんでしょうか。

 まず、「チャレンジの仮決め」というのをやります。たとえば、いつか沖
縄に移住してのんびり暮らしたいとか、なんとなく転職をしたいなとか、な
んとなく起業というものに憧れるとか、やりたいことがある人はそれを宣言
してみる。何がやりたいか分からない人も、とにかく書いてみる。
価値観、つまりWHATが明確ならHOW、やりたいことは自然と決まると
言いますよね。起-動線でもそう考えてはいますけど、いきなり価値観と言
われても出てこないものです。だから「仮決め」でいいからやりたいことを
まず挙げて、それによって自分の何を喜ばせようとしているのかを考えてみ
るという順番にしています。

 価値観も、「とりあえずバージョン」をまず作ります(笑)。そこから、
たとえば「ドシテ君との対話」なんて名前のエクササイズがあるんですが、
自問自答形式で、自分はこうありたいというイメージを掴んでいけるように
工夫しています。ありたい自分は内面的な観点と、自分を他者に対して活か
すという観点と、2つの観点から考えていきます。

 で、「やりたいこと」と「ありたい自分」の関係をじっくり考えます。価
値観といっても一色じゃないですよね。たとえば移住するということは、家
庭人としての自分を大きく満たすものではあるけれど、仕事面、自分の能力
を世に問うという観点から見ると少しマイナスかもしれない。そういったこ
とを網羅的に、またかなり論理的にブレークダウンしていけます。

 そのチャレンジに対して、自分は何を「期待」し、何を「覚悟」し、何に
「不安」を持っているか。そういうことを“ライフ・アーキテクチャ”とい
う9つの視点から整理していきます。そして納得のいく物語が作れるかどう
かやってみます。

− 会員制ということですが、何人位のどんな方が参加していらっしゃるん
  ですか。

 登録ユーザーが800人、実際にプログラムを使っている会員は90人く
らいですね。オープンして半年ちょっとですから、頑張っていると言えば言
えますが、仲間は多いほうがもちろんいいですよね。年代は、高校の授業で
も使っていただいたことがありますし、50歳代の方もいますし、バラバラ
ですね。男女比は、やや男性が多いかな。あと、海外と地方の方が多いのが
特徴だと思います。パリとかジャカルタとか台湾とか。ふつう異業種交流と
かネットワークっていうと、セミナーやオフ会がメインになりますが、起-
動線はできるだけグローバルがいいなあと思ってやってます。

− ところで、「起-動線」という名前はとてもユニークだと思うんですが、
  どこから思い付いたのでしょうか。

 もともとは、“人生の動線計画を作ろう”みたいなことを考えていました。
“動線計画”とは店鋪や都市の計画の際に、人の流れを設計することです。
“動線”ということばの響きが、ダイナミックな感じがして好きなんです。
良品計画という名前の会社もあることですし(笑)、“動線計画”でもいい
かなと思っていたんですが、それだと検索エンジンなんかでで本物の動線計
画と一緒にされてしまいますので、独自に考えることにしました。

 で、“起”という漢字をつけました。“起(た)つ”、“起きる”という
字がつくと、“自分の足で立って動線計画を引いていく”というイメージが
出るかなと思いまして。発音したときの響きもありますね。“き”はシャー
プですし、“どうせん”には濁音の迫力がありますよね。そして “ん”が
入るとヒットするとか縁起がいいとか、どこかで聞いたような気がして
(笑)。−(ハイフン)を入れたのは、“起動する線”と思われちゃうと何
だかコンピューター部品の会社みたいなので(笑)。

− 堀内さんにとって「起-動線」は本業ですか。

 今のところは本業です。カネ儲けありきでやっているわけではないので、
期間を決めて、2年間と考えているんですが、その間は徹底してこれに取り
組んで、事業として成立させられるかどうか見極めたいと思ってます。もう
8ヶ月やってきたので、もう1年少々はこれをメインにしたいと。ただしフ
ルタイムの仕事にならないとしても、起-動線は続けます。

 理屈で考えれば、例えば土日でやっていって、軌道に乗った時点でメイン
業務としてシフトしていくというのが確実だと思うんです。まあ、それが僕
の場合はたまたま突然会社が無くなったことが契機になっているので、経済
的な収入が置き去りになってしまっています(笑)。

 収入は、現在は貯蓄を取りくずしています。まあ、いつかはこういう、リ
スクを取る時期を持ちたいと思っていたので、車も家も買わずに来てまし
た。やはり多少蓄えがあるからこそ、こうやって自分で有意義と確信できる
事業に取り組める時間が持てるという側面はありますね。

 そうはいってもこのままではやっていけませんので、いまは集中してでき
るだけの力を「起-動線」に注いで、サービスを拡大すると同時にオペレー
ションを合理化する努力をしています。その上で、「起-動線」と僕の好き
な分野でもあるIT戦略とのシナジーが見込める仕事を探していければいい
なと考えています。

 「起-動線」はNPOでなく普通の事業として運営しています。これは僕
なりに考えるところがあっての選択なのですが、こういう取り組みは、利益
優先ではユーザーの支持は得られません。ですから個人の立場に立っている
ことを明確にするために、企業のスポンサーを付けて広告費で運営するよう
なやり方を避けています。この辺の舵取りが本当に難しく、日々試行錯誤と
いった感じです。

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●化学専攻からITコンサルタント、会社設立への参画、そして会社の解散
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− 学校ではIT関連のことを学ばれたんですか?

 大学と大学院で化学を専攻しました。理工学部応用化学科というんです
が、そこでは高分子イオン伝導体といって、電気を通すプラスチックについ
て研究しました。普通プラスチックは電気を通さないんですけど、ゴムのよ
うな形状の膜で、もし電気が通ればその両側に金属を挟んでペラペラの電池
ができるんです。今ようやく実用化されてきてますけども、そういう電池の
素材の研究をしてたんです。何を研究するかというよりは、仮説を立てて、
図書館に行って文献を調べたり、実験をしてそれを検証していくプロセスと
いうか、ストーリー作りが非常におもしろかったですね。

 あと、世に問うという要素がありまして、こういうことができるんだよ、
こういう事象があるんだよ、と学会発表をする。そうすると企業の方は場合
によっては寄ってきて、一緒に共同研究しましょうといって、うまくいけば
製品化され世に出ていくんです。研究者というのはその最初の旗ふり役で、
そういう役割を担えるかもしれないというのが気に入っていました。

− では、研究者として大学に残らずに、企業に就職されたのはどうしてな
  んですか?

 大学あるいは化学の世界にネガティブな印象を持ったということじゃない
です。さっき言ったように、僕にとって研究の面白さは仮説検証のプロセス
の面白さだったわけで、であれば、化学に限らなくてもいいんじゃないか
と、漠然と思ってたんでしょうね。あと、学者・研究者というのは、使う設
備とか、属する組織とかに依存する要素が大きいんじゃないか、いい成果を
出そうと思ったら大きな会社、大きな大学に属したほうがいいんじゃない
か、そんなことを考えていくと、なんとなく自分に合わないような、自分の
選択肢が狭まってしまうような気が、ふっと、したんです。大学院に行く前
に気が付け、って感じですよね(笑)。

 それで、たまたまある雑誌に、なんとかコンサルティングっていうのが載
っていて、どういった仕事かあまりよく理解してなかったんですが、要は何
らかの問題解決をする職業だということで、いろいろ話を聞きがてら面接を
受けて、それで通ってしまったんです。アンダーセン(アンダーセンコンサ
ルティング、現アクセンチュア株式会社)という会社ですが。当時は売り手
市場でしたから、理系の修士はけっこう入りやすかったんじゃないかなあ。

− そこでのお仕事についてお聞かせください。

 いろんなことをしましたが、専門としてやっていたのは、企業の情報シス
テムのアーキテクチャーを考えて、作る仕事です。企業のシステムがどうい
うふうに成り立ち得るかということの青図を描く作業ですね。92年に入社
して、98年から退職するまでの2年はシリコンバレーのオフィスで働かせ
てもらえました。

 そのオフィスでやってることが面白かったんですよ。あのへんにはベンチ
ャー企業がいっぱいありますよね。そういうベンチャーの技術を評価して、
それがビジネスにどう使えるかというシナリオを考えて、デモを作って、C
クラス、たとえばCEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)の
方向けのワークショップを開くと。未来予測というよりはもっと現実的に、
企業システムの1年後3年後みたいなテーマでディスカッションをして、頭
をリフレッシュしていただいたり、インスピレーションを得ていただいたり、
そういうことをやっているオフィスでした。

− お話を伺ってると、とても充実していらしたんじゃないかと思うんです
  が、転職されたんですよね。なぜですか?

 実際、アンダーセンでの仕事は非常におもしろかったです。ただもとも
と、多くの人はいつか卒業するという前提で常にタイミングを見計らってい
るような会社でもありますし、僕の転職のときには時代の雰囲気というのが
あったと思うんですよね。いわゆるネットバブルで、シリコンバレーはその
最前線なわけです。それで、僕のオフィスでは年間に30%ぐらいの人が辞
めてしまうんです。10人いたら3人ぐらいは、いなくなってしまう。

 ちょっと、きっかけかな、と思うことがありますのでその話をさせてくだ
さい。あるとき、同僚のマネージャーがベンチャーに移ることにしたという
ので、彼が持ち物を片づけている隣であれこれ話をしていたときに、こんな
ことを言うんですね。「自分はこのまま会社に残ってもやっていけるだろう
し、そこそこお金持ちになると思う。でも、この時代に、この場所に生きて
いて、もし何も挑戦せずにその場にとどまったとしたら、自分が80になっ
たときに、きっと後悔すると思う」と、そう言うわけですよ。ゴールドラッ
シュ以来のなんとか革命というのが起きていると言われる状況下でしたか
ら、そういう考え方の人はけっして少なくなかったと思います。

 僕もやはり、そのままの会社にいるよりは、小さな企業に入るか、または
企業を起こして、それを大きくして、自分自身の言葉で、“世に問う”とい
うことをしてみたかったんですね。

− 転職先を決めた、その決め手となったことは何ですか?

 次に就職したのはバーティカルネット株式会社というところです。ネット
バブルの当時伸びていたベンチャーの1つで、企業に対してネット上にメッ
セ(展示場)のような場所を提供する会社です。シリコンバレーで働いてい
たので、有望なベンチャーを勉強する機会もあって、僕なりにもし日本に持
っていって成功するとしたら、どの企業だろうという、シミュレーションを
していました。バーティカルネットは、その中で有望だと思っていた企業の
1つなんです。

 そのうち、そこが日本市場に進出するというニュースが出たわけです。ソ
フトバンクが60%を出資するというのを読んで、これはいいと。合弁にも
いろいろありますが、日本の一企業が過半数を握るケースって、あんまり無
かったんですよね。過半数を取るとすれば企業連合であったり、そうでなけ
れば本社のコントロールが強かったりで。それじゃあ面白くないなあと思っ
ていたのですが、これは日本の合弁が主導権を取れますよね。しかも相談相
手は一社なので、事業展開の意思決定も速くできるに違いない、という感じ
でけっこう夢を膨らませていました。

 たまたまその翌月にジョブ・フェアがサンフランシスコでありまして、そ
こにソフトバンクも参加することを知りました。そこに僕もアンダーセンの
面接官として参加することになっていたんです。
で、夜の空き時間に話を聞いてみると、社長は決まっているけれど後のポス
トは決まっていないということだったので、では好きなことをやらせてもら
えそうだ、これは転機かも、と思い始めたわけです。

 ちょうどその1週間後に日本に出張する機会がありまして、またうまい具
合にソフトバンクが箱崎にあるもんですから、仕事を終えて成田に向かう直
前に社長に直接話を伺ったんです。やはり社長に会って話をしないと最終的
な決断はできないという気持ちがあったものですから。

 社長は50過ぎの方だったんですが、僕は非常に気に入ったことがあって、
社長は2色ボールペンを持ってらっしゃったんですね(笑)。150円くら
いのやつを。

 それを見たときに、「ああこの方はちゃんと頭と手を使って仕事をされる
方だ」と感じました。そのボールペンだけで判断したわけではないのですが、
社長さんといってもいろいろタイプがある中で、こういうベンチャーに勤め
るからにはやはり、人付き合いはいいけど社内はほったらかし、みたいな社
長さんじゃ困るなあと思っていました。それでまあ、ボールペンが非常に気
に入ってしまって、「一緒にやらせてください」とほぼ、その場で意志を決
めてしまったんです。ちょうどプロジェクトの区切りもよく、上司や仲間の
理解も得られまして、円満に卒業できました。

− その会社は解散してしまわれたということでしたが。

 立ち上げてから1年半でしたね。日本とヨーロッパに進出していたんです
が、世界的に景気が悪化する中で、グローバル化をやめてアメリカ国内で生
き残りを図りたいということでした。

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●「起-動線」設立の経緯
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− その後、「起-動線」を設立されたんですね。

 はい。これまでのキャリアを生かすならば、企業向けかつIT関係であれ
ば、まあ食えるだろうとは思いました。でも、もともと3年5年はコミット
するつもりで移った会社が1年半で無くなってしまったこともあって、不完
全燃焼感があったんですよね。「もうひと勝負!」みたいな(笑)。それ
に、年齢とか、貯蓄とか、家族とか、いろいろ考え合わせると、大きなチャ
レンジをするチャンスかなと。

 それで、本当にやりたいこと、たとえ失敗したとしても、その中で培った
人脈とか、得た知識とかが残るようなこと、自分の作ったものを直接買って
いただける、顔の見える商売をしたいというロマンが追えること、そんな感
じでいろいろ条件を出していきました。

 そうやって、だんだんと絞っていって気が付いたんですが、人生設計とか
人生における意志決定とかは、誰もが自分自身の問題として向き合わなけれ
ばならないことですよね。僕自身もいろんな勉強をしました。例えば土日に
なれば資産形成の本を読んで考えたり、ヘッドハンターに会って転職市場を
聞いてみたりしたんですが、そういった作業自体を事業にできないかと考え
るようになったんです。そうすれば、自分のために日々学んでいることがア
ウトプットになるし、そこで価値を提供できれば、人の役にも立ちますよ
ね。
                           (後編につづく)
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