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そういうものが、このあまり気持ちいいとはいえない社会をつくってしまっているのではないかと思うのです。未来の希望や方向を失わせているのではないかと思うのです。ユートピアは、実現したときすでにユートピアではなくなります。それでは、これまでの方向の先に<超ユートピア>というのがあるのでしょうか。私たちは、それを夢見てこれから先も突き進み続けることができるでしょうか。
身体がイヤだと言っていませんか?
これまでの方向を、これ以上もっともっとやり続けて本当に幸せになれるのか、もっと気持ちのいい社会をつくっていけるのかと私たちは、自分の身体から問いかけられているのではないでしょうか。 |
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