生地の織り端がほつれないに織られている生地の端(耳)の事。 ヴィンテージジーンズには27インチ前後の生地が使われておりこの生地幅で型入れ(生地の上に型紙を並べ取り方を決める事)するとジーンズの脚の脇側にセルビッジ部分がくるようになり、セルビッジ部分は、ほつれることがないのでロック始末等の工程が省けて効率のよい方法である。